イタリアのクリスマス限定のお菓子「パンドーロ」
本日の紅茶はエクストラ•スペシャル•ウヴァです。
おかげさまで、今年も素敵なクリスマスを迎えます。

長野県駒ヶ根の「かんてんパパホール」にて、天皇陛下のビオラの先生でもあり、
元東京音楽大学学長で名誉教授の兎束俊之先生によりますトリオコンサートが開催されました。

今回、兎束先生から、お客様に紅茶のおもてなしのご依頼をいただき、本来ならば
のり子さんが接客される予定でしたが、コロナ禍、関東から来られることは避けられ
私と友人にて代役を務めさせていただきました。

コンサートは素晴らしく最初の演奏から感動の涙でした。
講演会終了後は、食事会もお声掛けいただき、兎束俊之先生ご夫妻とお兄様の
山梨大学名誉教授•発酵学者の兎束保之先生ご夫妻、そしてピアニストの林智子さん。
兎束先生の素晴らしいお人柄に触れ、楽しく幸せな夢のような時間を過ごしました。

兎束先生初めスタッフの皆様、参加くださった皆様「ありがとうございました」

　

冬至を境に太陽が生まれ変わり、陽気が増え始める（一陽来復）
今年はいつに増して「世界中上昇運気に転じて」と願いを込め室礼いたしました。
ウイルス予防に効果があると言われている紅茶も一緒に邪気祓いです。

温かい紅茶が美味しい季節になりました。

本日は中秋の名月です。
夜は晴れてお月様を愛でることができそうです。


添付画像は室礼のリモートお稽古の宿題として私が盛ったお月見です。
十五夜の室礼と十三夜の室礼

綺麗に「狼の口」が出来てました。
とても美味しかったです。

クイーンエリザベス号のレシピを参考に、試行錯誤して作られたそうです。


「狼の口」
横から見たときに「腹割れ」がぱっくり出来ていて、童話『赤ずきん』に
登場する口の大きな狼を思わせることから「狼の口」と呼ばれています。
本場ではこの「狼の口」がハッキリできてこそ上質なスコーンとみなされているそうです。

私も早速作ってみます。

七十二候の一つ「半夏生」（はんげしょう）今年は７月１日～５日間です。

農作業の大切な目安とされて、田植えは半夏生に入る前に終わらせるもの
とされていたそうです。

まだちょっと早い時期ですが、庭に半夏生（半化粧）が咲きました。
半化粧は花を咲かせた葉の一部の表面だけが白く、それが半分化粧を
しているように見えることからついた名前が「半化粧」です。

半夏生の頃に花が咲くからとする説もあるそうです。

早速　吉川のり子さんから頂いた籠の花器に活けました。
さわやかな緑がお部屋を明るくしております。

職場（元）の仲間たちと恒例のお花見は残念ながら中止ですが、今年も健気に桜は美しく咲いています。

お勤め中できなかった断捨離を思いっきり潔く楽しんでおります。
家の中には「良い氣」が流れるとうれしいです。

Tea Salon Sajimaより、元旦の夕方富士山を望みました。

お世話になっている方の奥様、息子さんが空港までのお見送りしてくださいました。
クオリティーシーズンの美味しいお茶を持って帰ります。
今年は雨が少なかったので例年より、収穫量が少ないのです。

三遊亭歌之介さん改め三遊亭圓歌さん襲名披露の御祝いに行って参りました。
５００名以上の方が、お祝いに参加されました。
乾杯のお酒は　２００６年ビンテージ　シャトー・ラトゥール
帝国ホテル１３０年で　シャトー・ラトゥールの様な
高価なお酒が乾杯で使われるのは初めてだそうです。
お料理もとても美味しく、幸せな時間でした。

Noriko Special Uva Tea も紅茶を御祝いさせていただきました。

三遊亭圓歌さん四代目襲名おめでとうございます。